フレンドリーマッチ 2020年9月27日（日）

フレンドリーマッチ vs SIB United FC Youth ＠ Eco Ardence Setia Alam

天候／晴　30℃

18 Mins × 4 Halves (72 Mins)

参加者：

GK／Nick

DF／ウッシー、リビタイダ、ババ、ツッチー、CT Gan

MF／オオキタ、オカダ、モリヤマン、バラ、Cha Cha、Nigel

FW／バタシン

スコア：

1 – 2 敗戦

18分 1-0 ウッシー ⇒ バラ

59分 1-1 失点

62分 1-2 失点

マッチレビュー：

ロックダウン前の2月に対戦したSIB United FCとの再戦。相手の要望により18分×4本の変則マッチ。今回は20代前半のユースチームのメンバー主体で臨んできた相手に対し、序盤から劣勢で我慢の時間帯が続くが、1本目の終了間際に右サイドのウッシーのスルーパスに抜け出したバラが冷静に決めて値千金の先制点を得る。相手が全メンバーを変えてきた2本目は、ビルドアップのミス等をついて幾つか決定的なシーンを迎えるも追加点は奪えない。3本目以降は俊敏性で勝る相手に再び押し込まれる展開となると、最終4本目に立て続けにサイドをえぐられ逆転を許す。2失点目はクロスを上げる前にゴールラインを割っていた様に見えたが残念ながらVARは適用されず。ASTAKAも最後まで粘りを見せバラやオカダがシュートを放つも、惜しくもキーパーのファインセーブやクロスバーに阻まれ、1-2でタイムアップとなった。終盤での逆転負けとなったが、恐らく平均年齢は半分以下で人数は倍以上の相手に対して、最後まで気持ちを切らさずに勝利まであと一歩のところまで迫った事はポジティブに捉えたい。

ゴールシーン : オオキタ ⇒ ウッシー ⇒ バラ