フレンドリーマッチ (4月21日)
マッチレビュー
vs PJ FC
天候/晴れ
30min x 3halves (90mins)
参加者
GK/ 鉄ちゃん
DF/ 五右衛門、マタ、ヨースケ、イチ、フカツ、★
MF/ ウッシー 、バラ、ツッチー、モリヤマ
FW/ アビ、ケンジ、バタシン、ハンジー
合計 15名
スコア
19分 ケンジ ⇨ アビ
50分 アビ ⇨ ケンジ
69分 失点
79分 モリヤマ ⇨ アビ
85分 テラ ⇨ アビ
87分 フカツ ⇨ テラ
5-1で勝利
1st ハーフ
来月のストレイツカップを意識してのシステムで今週から試合へ挑む。
ストレイツカップは、1試合の試合時間が短い為、先ずは失点をしないこと、その中で少ないチャンスを決めきれるかがカギになる事を想定して、システムは3-4-2-1を採用。
主導権を握れればWBの位置を高め、主導権が握れない時は、5-4-1とする可変システム。
中盤中央で数的不利が起こる可能性があるのと、バイタルDFとMFのライン間に入る相手オフェンスの迎撃方法が困惑を生む可能性があるシステムだが、予めのルールは決めて、いざゲームへ。
序盤、案の定左サイドでポジショニングが曖昧になるのと、動く相手に合わせて自分たちも動き過ぎた事でスペースを作られ相手にリズムを作らせてしまった。
嫌な立ち上がりだったが、個の実力はDFラインではAstakaが上回っていた事もあり、大きなチャンスは与えない。
19分、守備が中々ハマらない時間帯であったが、バラのボールカットから早い縦パスでゾーン3左ハーフスペースのケンジへ、ケンジが右ウラへパス。ここにアビが反応してGKとの1on1をキッチリ決めて先制点を奪取。
1本目はこのまま終了。
2nd ハーフ
システムは変えずに、3-4-2-1(5-4-1)のまま。
前線でボールを追いかけるのではなく、待ち構えた所に誘い込む、もしくはDFラインに乱れがない状態に向けてロングボールを蹴らせるようにファーストディフェンスを変えた事で、守備がハマりだす。
これの変化で一気に試合がASTAKAペースで落ち着き始める。
45分で前線3枚が交代。交代直後の50分にアビとケンジのコンビネーションで追加点。中央でボールをカット。右ハーフスペースのアビからプラスに入るクロスをケンジがヘッドでゴールネットを揺らす。
その後は追加点なく、2-0で2nd ハーフ終了。
3rd ハーフ
システム変更なしで、1DAYトーナメントでは試合のクロージングも重要と意識づけ、クリーンシートを目指す。
しかし69分、狙いとは裏腹にプレスが瞬間緩んだすきに、中央CMFの間を通され、左ウラのスペースを取られる。DFラインも乱れクロスに対して相手オフェンスがフリー状態。 簡単にヘッドで失点。 こう言うケースを避けるためのハーフタイムでの意識づけだったが、逆に言えば本大会ではなく、このタイミングで課題になったのは前向きに考えれば良いところ。修正したい。
悪い流れになるかと懸念したが終了間際に連続得点を決める。
79分、右サイドでロストするもの早いプレスで取り返し、モリヤマがクロス。ハンジーが中央で潰れたところアビがファーサイドでフリーになりキッチリ追加点を決める。
85分、中盤テラから斜め前パスでアビへ。アビが2人交わしてこの日ハットトリックとなる3ゴール目を決める。
更に87分、オフサイドのリスタートで相手の集中が完全に切れた状態でフィールド中央からテラがスーパーロングを決めて、最終的に5-1で勝利。
総評
ストレイツカップに向けたシステムを今回挑戦した。初めてに近い為、最初は守備ではめることが出来なかったが、90分通してある程度の共通認識は取れてきたか。 まだまだ未完のため、もう少し守備のハメかたと攻撃のスイッチの部分をチームとして高めたい。
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