フレンドリーマッチ 7月7日(日)
マッチプレビュー:
フレンドリーマッチ vs Shah Alam City FC @ JSKL
天候/晴れ 33℃
30 Mins × 3 Halves (90 Mins)
今週はホームJSKLに、Shah Alamエリアのリーグ戦&カップ戦の2冠王者 Shah Alam City FCを迎えてのフレンドリーマッチ。平均年齢25歳の選手が約20名、3時前から乗り込んでくる気合いの入り様で、アップの様子を見ても明らかにここ最近の相手よりレベルが上か。対するASTAKAは、下は東京五輪世代から上はバルセロナ五輪世代まで、森保ジャパンをも凌駕する世代間融合が進む11名が集結。マレーシア人助っ人3名を加えた総勢14名で強豪に挑む!
参加者:
GK/テツ
DF/ツッチー、リビタイダ、リチャ、イチ、CT Gan (助っ人)、Frankie (助っ人)
MF/ウッシー、バラ、サイトー、モリヤマン、ケン、Nigel (助っ人)
FW/セイヤ
サポート/リト
スコア:
1 – 7で敗戦
15分 1-0 バラ⇒サイト-
20分 1-1 失点
45分 1-2 失点
46分 1-3 失点
70分 1-4 失点
75分 1-5 失点
85分 1-6 失点
90分 1-7 失点
イエローカード:無し
(1本目)
いつも通り、サイド攻撃を狙いとする4-2-3-1の布陣でスタート。序盤からポゼッションは完全に相手チームで、ASTAKAが押し込まれる展開。立ち上がりに幾度かピンチを迎えるも、試合が進むにつれ落ち着きを取り戻したASTAKAは、ボールホルダーへのプレッシャーも効果的にかかり始め、徐々に盛り返していく。そんな中、中盤で狙い通りにインターセプトしたバラのスルーパスを受けたサイトーが、キーパーもぶち抜いてゴール!劣勢の中でASTAKAが貴重な先制点を奪う。その後もリードを保ちたかったが、20分にDFラインでのパスミスを奪われ失点。1-1で1本目を終える。
(2本目)
一気にギアを上げてきた相手が2本目スタートから猛攻を見せる。特にこのハーフから投入されたスピードのあるアフリカンプレイヤーに手を焼き、多くのピンチを迎えるも、テツのセーブや相手のシュートミスにも救われリードは許さない。助っ人プレイヤー2人も負傷で退く中、何とか耐えていたASTAKAだったが、45分にバックパスをさらわれて逆転を許す。その直後にも、自陣サイドから中央へのパスを奪われて痛恨の連続失点。たまに見せる攻撃も散発的になりゴールは奪えず。1-3で最終ハーフへ。
(3本目)
同点、逆転を目指して臨んだ3本目だったが、体力的にも限界が近い中で、次々に投入される相手のフレッシュな選手を捕まえきれず4失点。終わってみれば1-7の大敗となった。
総評:
地力の差がある相手ではあったが、最初の3失点は全て自分達のミスから。先制点を得て、1本目の途中から良い流れが来ている中だったので、結果として非常にもったいない形となってしまった。相手のプレッシャーが早い時こそ、周りからのコーチング、迅速なサポート、そして何よりもセーフティーファーストという事を徹底していきたい。相手が格上の場合、試合を通して我慢を続けて、勝負所で一気に仕掛けるという戦い方が出来る様に成長していきたい。
久々の大敗となりましたが、切り替えて次戦頑張りましょう!
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