フレンドリーマッチ 9月15日(日)
マッチプレビュー:
フレンドリーマッチ vs David FC @ JSKL
天候/ヘイズ 32℃
30 Mins × 3 Halves (90 Mins)
ヘイズに覆われたJSKLグラウンドでのフレンドリーマッチ。相手は白髪の知将 David氏が率いるDavid FC。初対戦で事前情報は少ないが、年齢層はやや高めか。ASTAKAは双子の大学生助っ人 ナカジマ兄弟を加えた14名で迎え撃つ!
参加者:
GK/Nick
DF/マタ、リビタイダ、テル、ウッシー、サイト-
MF/ジュナイダー、ハラダ、ケン、ケンゾー、マーシー、ヨースケナカジマ
FW/ケンジ、ケースケナカジマ
サポート/ツッチー (ケガ療養中)
スコア:
8 – 3で勝利
5分 0-1 失点
18分 1-1 ジュナイダー
53分 2-1 ヨースケナカジマ
54分 3-1 ケンゾー⇒マーシー
71分 4-1 ジュナイダー(FK)
75分 5-1 ハラダ⇒ケンジ
79分 6-1 ジュナイダー⇒ウッシー
81分 7-1 マーシー
85分 8-1 ジュナイダー(FK)
88分 8-2 失点
89分 8-3 失点
イエローカード:無し
マッチレビュー:
(1本目)
立ち上がりから相手に寄せの鋭さはなく、ASTAKAが押し込む展開。しかし、前掛かりになったところを縦パス1本で裏をとられ、飛び出したGKもかわされて先制点を奪われてしまう。その後、パスミスやトラップミスによるボールロストが目立ちゴールが遠かったが、18分にジュナイダーの個人技発動。中央でボールを受けるとドリブルで4人を抜き去りゴラッソ。その後は互いに決め手を欠き、同点で1本目を終える。
(2本目)
開始直後に右サイドの崩しから、グランンダーのクロスをマーシーがファーサイドで合わせて決めるも、まさかのオフサイド判定。抗議するも判定は覆らず、1-1のまま時間だけが経過していく。待望の逆転ゴールは53分、マタのクロスのこぼれ球をヨースケナカジマがペナ外からシュート。ポストに当たったボールがゴールに吸い込まれ、この試合初のリードを奪う。その直後にも右サイドのマタ→ケンゾーと繋ぎ、クロスをマーシーがヘッドでゴール。サイドで作って裏をとり、中で合わせるという理想的な形で3-1とする。
(3本目)
相手の運動量も落ちてきた70分過ぎからASTAKAの攻撃陣が爆発。ジュナイダーの直接FKによるゴールを皮切りに、ハラダとケンジが細かいパスで中央を崩してのゴール、ジュナイダーのスルーパスを受けたウッシーの左足でのニア打ち抜き、こぼれ球を拾ったマーシーのゴール隅を狙いすましたシュートなどで一気に得点を重ね、勝負有り。85分には、ジュナイダーがこの日2本目となる直接FKを決め、ハットトリック達成。毎週の試合後のFK練習の成果を見せ付け8-1とする。しかし、終了間際に中盤の寄せがゆるくなったところを簡単に前に繋がれて立て続けに2失点。最終的には8-3で試合終了のホイッスルを聞く事となった。
総評:
立ち上がりにワンチャンスをものにされ、まさかの失点を許したが、慌てる事無くきっちり逆転し勝ち切った。細かいパス交換で相手を綺麗に崩すシーンが幾つかあった事も好材料。しかし、最後の2失点は完全に余計だった。勝負がついた後でも前線でのコース切りや中盤での寄せは緩めずに、厳しくやっていきたい。立ち上がりや終盤など、ゲームが動きやすい時間帯こそ集中力を高めて、クリーンシートの試合を増やしていきましょう。
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