フレンドリーマッチ 11月3日(日)
マッチレビュー:
vs KDH GLOBAL FC @ JSKL
天候/晴れ(?) 30℃
30 Mins × 3Halves (90 Mins)
アジアのライバル韓国と対戦.宿敵を相手にどのような戦いで 勝利をつかむか。18人の精鋭が迎え撃つ!
参加者:
GK/テツ
DF/ハマショーテル、リビタイダ、ナオヤ、ファンマタ、とんかつテラ
MF/ニューロングつち、キノコ原田、高木、ロッペン、サイトー、クドウ、リョウ、
モリヤマン、バタシン、ジュン
FW/ケンジ、ハンジィー
スコア:8-2の勝利
6分 ジュンPK
14分 ジュン→ナオヤ
25分 失点
39分 タカギ→ハンジィー
50分リョウ→クドウ
52分ハンジィー
55分失点
66分リョウ
80分ナオヤ→ハラダ
87分 クドウ
(1本目)
チームとしてやり慣れた4-2-3-1スタート。開始6分相手のハンドを誘いPKを獲得。ジュンが冷静に決め先制点。そのあとも高木のスピードに乗った突破でゴールキーパーと1対1になるが惜しくも得点ならず。 守備陣は相手チームのシュートをベテランリビタイダがチンブロック。負傷交代となったがさすがはベテラン。
玉は2つあるから問題ないと冷静沈着なチンプレーもあり 2対1と1点リードで終了。
(2本目)
システムは変更なしで4-2-3-1のまま。フィジカルモンスターハンズィーが爆裂し2得点。粗削りながらも得点量産中。そのあとも得点を重ねたかったが、終盤ボランチがさぼり簡単に縦パスを出させ、疑惑のオフサイドで抜け出した相手FWにゴールを許し失点。3対1で終える。
(3本目)
更に大量得点を目指して臨んだ3本目。両チームともに徐々に疲労の色が濃くなり始める。そんな中、6分リョウの個人技で得点。チームが活性化する。ジュンの素晴らしい左サイドへの展開からナオヤのニアーへの絶妙なクロスをブスケツ原田がヤンコラーばりのヘディングを突き刺し2点目。最後はクドウが高い位置からプレスをかけ相手ボールを奪取し山口蛍ばりのミドルを決め勝負あり。ディフェンス陣もテルを中心に強靭な韓国陣FWをシャットアウト。
総評:
結果的に大量得点での勝利となった。相手のプレスもさほどではなかったが、ダイレクトでサイドへ展開してからのクロス、そしてシュートへ持って行く理想的な形もいくつか見られたのは収穫。守備面では相手FWが時折見せる縦への突破、フィジカルは脅威だったが、テルを中心に最後まで身体を張り、最少失点に食い止めた。 まだまだできると思うのでみんな週に2回はトレーニングしてください。
(Reported by Vice CAPテラ)
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