フレンドリーマッチ 3月25日(日)
マッチプレビュー:
フレンドリーマッチ VS Wolf FC @JSKL
天候/晴れ 33℃
30 Mins x 3 half (90 Mins)
ホームJSKLでWolf FCとのフレンドリーマッチ。若手・ベテランのバランスのとれたチームで総合力は低くない。ASTAKAは久しぶりに復帰のカズマキャップと超強力助っ人タケが参戦。中盤の厚みを取り戻したASTAKAは18名(内見学3名)が集合。
参加者:
GK/テッチャン
DF/ヨースケ、モトハシ、カク、マタ、セルジオ、B-SAKU(見学)
MF/ウッシー、リチャ、ツッチー、ツネ、オバリン、カズマ、タケ、ソースケ(見学)
CF/ヤス、オクP、ニコルン(見学)
スコア:
7-0 で 快勝
05分 1-0 ツネ→ヤス
14分 2-0 ツネ
32分 3-0 ヤス
56分 4-0 セルジオ→オクP
65分 5-0 ウッシー→ヤス
88分 6-0 タケ→ウッシー
89分 7-0 オクP→モトハシ
マッチレビュー:
1st Half
早い時間帯に相手のハイラインに対し、裏への飛び出しとスルーパスが見事に合い、早々にヤスが先制。但し、その後は然程強度の強くない相手に対し、上手くボールを保持できず流れを引き寄せられない。また相手のハイラインに対するアイデアも乏しく、ツネが獲得したPKはあったものの、2-0で終了。
2nd Half
1本目より相手ライン下がるものの、自陣DFラインからトップの中央での連動が悪くコンパクトネスを維持できない。相手陣内でのプレー時間は増えるが、前半は相手DFを機能的に崩せず相手のミスによる追加点のみ。後半にメンバーを入れ替えると連動が生まれ、左サイドからのセルジオのシンプルな縦パスからオクPが試合を決める追加点。
3rd Half
相手チームの体力の問題か、相手DFラインがずるずると下がり始め、アッタキングサード入口にスペースが出来始める。また両サイドバックが高めのポジションをとれることでサイドを起点とした攻撃パターンが生まれ、クロスから追加点。終了間際まで集中力を切らさず、更に2点の追加点及びクリーンシートで試合終了。
総評:
終わってみれば7-0の快勝であったが、高いDFラインに対しての突破法や中盤の押しあげ&攻撃スイッチの入れ方等課題も浮き彫りとなった。中盤中央でのポジショニングでの意思統一やクロス受け手のポジショニング等、チームとしての共通認識を高めたい。守備面ではきっちりクリーンシートを達成できたことは収穫。ボールロスト時の切替、チャレンジ&カバーを強化したい。
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