フレンドリーマッチ 5月13日(日)

マッチプレビュー:

フレンドリーマッチ VS  SDH Brothers @Padang A&B Johan Setia

天候/快晴 31℃

25 Mins x 3 half (75 Mins)

アウェイ Jahn SetiaでSDHとのフレンドリーマッチ。SDHは初対戦となり事前情報は無いが年齢層はやや高めか。相手チームのユニフォームが届かず、予定より20分遅れで試合開始を迎える。謎の白い粉が撒かれた天然芝のグラウンドで14名のASTAKAメンバーが集結。


参加者:

GK/なし

DF/リビタイダ、セルジオ、B-SAKU、ゴエモン、フカツ

MF/カズマ、ウッシー、ツッチー、カミ、ソースケ、シンタロ、モトハシ

CF/ヤス、コイケン


スコア:

9 - 3 で 快勝

06分 1-0 ウッシー→ヤス

15分 1-1 失点

26分 1-2 失点

32分 2-2 B-SAKU→コイケン

35分 3-2 ウッシー→カミ

40分 4-2 コイケン

50分 5-2 セルジオ→ウッシー

55分 6-2 ウッシー→モトハシ

60分 7-2 カミ→コイケン

65分 7-3 失点

70分 8-3 ヤス→ツッチー

73分 9-3 ヤス


マッチレビュー:

1st Half

ボールポゼッションは圧倒的にASTAKA。正確なパス回しでバイタルまでボールを運ぶが相手の最終ラインが上手く寄せ、なかなかゴールを奪えない。数多くのチャンスの中、中央でボールを受けたヤスがようやくゴールネットを揺らす。守備ではハーフ付近で相手FWを潰し自陣アッタキングサードへの侵入を許さなかったが、高い位置でのボールロストからミスも重なりOGで失点。

2nd Half

ハーフタイムにCAPカズマから御叱りをうけたASTAKAが奮起。のはずが、いじったDFラインが整う前に電光石火の失点。まさかのリードを許すも試合では完全優位の状況。前線に枚数を残す相手に対し、落ち着いてボランチにあて、中央→サイド→中央の形でゲームを作りはじめると、そこから怒涛の4得点を奪取し試合を決める。

3rd Half

変わらずASTAKAペース。ルーズな相手の中央スペースにボールを集め前線へ配球。相手DF、GKも意地をみせるが限界。大量得点の展開に。一方で、守備面では3rd HalfからInしてきた若手ストライカー(10代?)に苦戦。個人技で中央をこじ開けられ、そのまま得点される。その後もいくつかチャンスを作られるがCBのソースケ・リビタ二人が踏ん張り追加点は許さない。最後はヤスの鋭いドライブから9点目でフィニッシュ。


総評:

攻撃のテーマとして、味方をサポートし、2コース以上のパスコースを作る。ということを試みたが、受け手の細かいポジショニング、ボールの呼び込みが足りなく、十分に機能しなかった(防げたボールロストが多かった)。このレベルの相手に実行できなかったことは残念であり、多くの課題を残した。失点も全て不用意な形からであり、クリーンシートであるべき試合であったことは反省。基本に立ち戻り、DFラインのポジショニング、距離感、カバー、チャレンジ&カバー等の再確認をしたい。

謎の白い粉が撒かれていました。

ツッチー サイドをえぐるの巻

ASTAKA FC (アスタカ)

ASTAKA FC (アスタカ 大人チーム)はマレーシア クアラルンプールで活動するアマチュアサッカーチームです。メンバーは全員日本人で構成されており、毎週日曜日に試合形式で楽しく、真剣に活動しております。

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