フレンドリーマッチ　6月24日（日）

マッチプレビュー：

フレンドリーマッチ　VS 　Citibank FC ＠ Help Internatinal School

天候／快晴　34℃

30 Mins x 3 half (90 Mins)

過去に対戦済の強豪Citibank FCとのフレンドリーマッチ。ホームのJSKLは使えず、アウェイへ乗り込んでの対戦。やや狭め、バンピーな天然芝グランドを攻略できるか。W杯シーズンに入り、モチベーションの高い18名が大集合。

参加者：

GK／なし

DF／ヨースケ、マタ、リビタイダ、セルジオ、B-SAKU

MF／カズマ、モトナリ、ウッシー、カミ、Dr.Tinder、モトハシ、ツッチー

CF／ヤス、モリヤマン、ジュナイダー、オクＰ、コイケン

サポート／ニコル

スコア：

0－3 で　完敗

40分 0-1 失点

45分 0-2 失点

85分 0-3 失点

マッチレビュー：

1st Half

落ち着いた立ち上がり。カズマを中心にボールを回しポゼンッションを高める。相手もCBの深い位置からロングボールを狙うがCB二人がきっちり跳ね返す。サイドの対応にややももたつき、ゴール前でのピンチもあったが、球際で対応。攻撃陣は相手DF陣のタイトなディフェンスに苦慮。それでも多くのチャンスを作ったが互いにスコアレスで終了。

2nd Half

徐々に相手にペースを握られる展開。サイドの攻防で勝てないASTAKAはライン際のロストからそのまま侵入され失点を許す。勢いに乗った相手は矢継ぎ早にペナ外から華麗のロングシュートで追加点。ラインも全体的に下がり目になりコンパクトさを保てないことからポジトラ（攻撃への切り替え）も効果的に実行できない。前線ではCFのコイケンが孤立する場面が多く、決定機はあったがまたしても得点を奪えず。

3rd Half

テーマにしていたコーチングによるサポートを意識。コミュニケーションを高めたことで中盤でのキープは向上。シュートは放つが、この日はゴールに嫌われた。一方でスピードもスタミナも十分な相手サイドの攻撃は常に脅威で、対応に追われる時間帯も。終盤、決定機を創出するが、やはり最後に決めきることが出来ず、一瞬の隙を突かれゲームオーバーとなる3点目を決められる。

総評：

慣れないグラウンドに苦戦したという側面はあるが、総力的には五分五分の相手に0-3の大差をつけられたのは非常に悔しい。特にサイドでの対応は困難であったが、その分全体をコンパクトにしサポートする等、一対一にならないための工夫が必要であった。また、攻撃面でも結果0得点というはピリッとしない。CFとサイドMFとの距離感、連携をもう少し高めたい（特に最初の動きだし）。

Help Internationalのグランド。この狭さと凸凹ピッチに苦戦。でも相手も同じ条件だから言い訳は無し！