フレンドリーマッチ 7月1日(日)
マッチプレビュー:
フレンドリーマッチ VS Manula SLBJ FC @ JSKL
天候/快晴 32℃
30 Mins x 3 half (90 Mins)
ホームJSKLでのフレンドリーマッチ。相手は初対戦のManula SLBJ FCでデータはないが、年齢層は若めで一見した外見・雰囲気では実力が読めない。対するASTAKAは助っ人を含め18名が集合。先週からの連敗を防ぐべく、総力戦で勝利を掴みたい。
参加者:
GK/キタ
DF/マタ、リビタイダ、エル、B-SAKU
MF/リチャ、カズマ、モトナリ、カミ、Dr.Tinder、モトハシ、ツッチー、オバリン
CF/ヤス、モリヤマン、オクP、アミー
助っ人/マーク
サポート/日比野先生
スコア:
6-0 で 完勝
40分 1-0 オバリン→モトナリ
50分 2-0 ツッチー→アミー
65分 3-0 エル
70分 4-0 カズマ→ヤス
75分 5-0 モトナリ→カミ
85分 6-0 モトハシ→オバリン
マッチレビュー:
1st Half
先制攻撃はSLBJ。スピードのある素早いパス回しからサイドに揺さぶりASTAKAゴールに襲い掛かる。開始10分は序盤は前線のプレッシャーも早く、最終ラインでのボール回しもバタつき、自らピンチを作る。我慢の時間が過ぎると徐々にサイドを使った攻撃が利きはじめる。サイドからのクロスが増えるが、決めきれない。お互い決定機がないままハーフタイムへ。
2nd Half
相手の運動量がダウン。そこにオバリンが投入されることによって、中盤が安定。サイドバック→ボランチにあて、中央から左右に攻撃的なボールが配球される。すると中央からのスルーパスはモトナリが冷静に決め先制。その後もASTAKAの時間が続き、アミーが追加点を奪取。守備でもサイド、ボランチを中心に守備で攻撃の芽を潰し、相手にペースを握らせない。
3rd Half
運動量が激減した相手を考慮し、モトナリを右サイドに配置。攻撃の起点をサイドに移す采配が功を奏し、このハーフは略敵陣でプレイ。モトナリ、モトハシ、カズマ、オバリンの連携から中央、逆サイド、ダイアグナルのパスで多くのチャンスを創出。サイドから相手の同一視野を崩す攻撃は理想の形で、その後4点を追加し、試合を決めた。
総評:
チャンスの数や相手のレベルを考えると二桁得点すべき試合であったが、序盤に苦戦したことが響いた。相手GKを乗せてしまった感は否めず、前回の試合に引続き、FW/MFは決定機を確り決めきりたい。守備面では久しぶりのクリーンシートを達成。序盤は対応に戸惑うも、的確に修正、制御し、適応能力の高さをみせた。ワンボラにしたことによる中盤の底を補完する動きも見え、前への推進力を高めた。欲を言えばビルドアップ時に縦への展開、楔の動きを絡めて組織で連動した攻撃を実現したい。
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