エル坊 サヨナラマッチ 7月15日(日)
マッチプレビュー:
フレンドリーマッチ VS Indiana FC@ JSKL
天候/快晴 35℃
30 Mins x 3 half (90 Mins)
我らのアニキ、エル坊のサヨナラ送別マッチ!相手は初対戦のIndiana FC。20代中心のちょっとやんちゃそうなチームをホームJSKLで迎え撃つ。相手チームのデータはないが、今日もいつも通り自分たちのサッカーを貫き、勝利をつかみ取るだけ。エルへ素敵な花道を用意するべく20名が大集合!
参加者:
GK/テツ
DF/マタ、リビタイダ、エル、B-SAKU、セルジオ、ゴエモン
MF/モトナリ、ツッチー、オバリン、ソースケ、ツネ、ウッシー、リチャ
CF/ヤス、モリヤマン、オクP、アミー、カジロー、Dr.Tinder
サポート/温子(マネ)
スコア:
12 - 2 で 快勝
05分 1-0 エル→モトナリ
07分 2-0 モトナリ→ヤス
13分 3-0 ツネ→モトナリ
14分 3-1 失点
18分 4-1 モトナリ→ヤス
34分 5-1 オクP→ヤス
44分 6-1 エル
65分 6-2 失点
67分 7-2 ヤス→カジロー
71分 8-2 ツネ→ヤス
78分 9-2 オバリン→ヤス
86分 10-2 ゴエモン→ヤス
88分 11-2 ヤス→モリヤマン
89分 12-2 カズマ→エル
マッチレビュー:
1st Half
両サイドにツネ・モトナリを配置することで攻守共に安定感が生まれる。相手の高いディフェンスラインに対し、アイデアを持った攻撃陣が強烈にアタック。モトナリーヤスーツネーエルで一気に3点を叩き込む。相手の個人技は高く、一瞬の隙からバイタルへの侵入を許しミドルを決められる。その後、守備に費やす時間が増えるが、波状攻撃を耐え凌ぐとまたもやモトナリからの圧巻スルーパスをヤスがきっちり決め、4-1とする。
2nd Half
逆転を狙うIndiana FCは攻撃に人数をかける始める。後方から楔の縦パスはASTAKA 守備陣の連携できっちり遮断しチャンスの芽をつぶす。左サイドの守備からボールを運びオクPのラストパスをヤスが決め込み早々にハット達成。さらに左サイド深い位置からのクロスがこぼれたところをエルが中央で拾い、技ありシュート!待望の帰任者ゴールを奪取し、試合を決める。
3rd Half
開始早々、素早いボール回しからスルリとエリア内に侵入され不用意な失点を許す。しかし、最初飛ばしていた相手チームは運動量が激減(戦意も激減)。相手守備陣は崩壊し、ここからは完全なASTAKAペース。相手ペースに付き合わず、自分たちのテーマを遂行することでさらに追加点を重ねる。最後は本日の主役エルが2点目を決め、同時に試合終了。
総評:
相手チームの運動量が落ちたこともあったが、1st Halfに圧倒的な攻撃力で4点を先取したこで精神的な優位性を保てたこと大きい。両サイドのボールキープと攻撃のバリエーションは常に相手にとって脅威であった。特にモトナリは違いを魅せるプレイでチームを牽引。相手チームも上手さとスピードはあり、油断すればずるずると失点しかねない相手であったが、DF陣も気持ちの入った粘りのディフェンスができた。ただし、クリーンシートも狙えた試合であり、今後ミドルに対しての対処(約束事)は決めておきたい。
Indiana FCのウォームアップ姿。みんな若くて、細い。そして気性荒らそう(結果、大差ということもあって熱い試合になりませんでしたが)。
スポーツマンシップに則り握手。この日も35度の灼熱の炎天下での試合。さすがのマレーシア選手も運動量が激減しました。
エル坊(ミサワ)のラストマッチ!GK以外どこでもできちゃうエル坊は、口数少ないけどASTAKAに柔軟性を与える大事なキープレイヤーでした。
送別マッチ後の恒例胴上げ。透きわたるマレーシアのブルーの空に、エル坊の満面の笑み。会心の胴上げでした!!ありがとう、 エルボー!!
エル坊、最後のゴール!相手も戦意喪失し、そのまま試合終了。ツッチーさんもよく縦に走りました。。。
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