フレンドリーマッチ 2月24日(日)
マッチプレビュー:
フレンドリーマッチ vs Pinggiran FC @ Taman Kepong Primary School
天候/晴れ 33℃
25 Mins × 3 Halves (75 Mins)
アウェイに乗り込んでのフレンドリーマッチ。雷鳴が遠くに聞こえるも降雨とはならず蒸し暑さの残る中キックオフ。この蒸し暑さが勝敗を分けるとは・・・。
参加者:
GK/持ち回り
DF/イチ、カミ、ヨースケ、リビタイダ、ウッシー、ツッチー
MF/カズマ、バラ、マジ、モリヤマン
FW/ヤス、オクP
スコア:3 - 6で力負け
7分 1-0 マジ
18分 2-0 オクP
20分 2-1 失点
??分(2nd Half)2-2失点
??分(2nd Half)2-3失点
??分(3rd Half)2-4失点
??分(3rd Half)2-5失点
??分(3rd Half)3-5マジ
??分(3rd Half)3-6失点
マッチレビュー:
2トップの1枚がサイドのスペースに流れることで再度の深い位置でボールをキープし、もう1枚のトップとトップ下が中央で備える攻撃を目指す。
序盤はボランチに入ったカズマを中心に組み立て、7分、右サイドのモリヤマンから中央のヤスへ。こぼれた所を逆サイドから詰めていたマジが決め先制点。
続く18分、左サイドをオーバーラップしたツッチーのクロスにヤスが絡み最後はオクPが決めて早くも2点のリード。バランスよく両サイドからの攻撃で2点リード、相手のプレッシャーもゆるく快勝の予感。
が直後の20分、ゴールキックがミドルサードで相手に渡り、アタッキングサード中央でのワンツーでDFラインを割られ失点。一瞬足が止まったところを仕留められたが、この後もASTAKAは運動量が上がらず。
2nd Halfは4-2-3-1に布陣変更し中盤での主導権奪回を狙う。が、運動量の落ちたASTAKAに対しスピードのある攻撃陣を配した相手に簡単にDFラインが振り切られ、なすすべなく2失点を喫す。
逆転勝利を信じて力を振り絞るASTAKAはカズマ、ウッシーの中盤での守備からショートカウンターを仕掛け、最後はマジが軽やかなステップで相手DFを振り切り一矢を報いるのが精いっぱい。
心身とも疲労困憊の逆転負け果となる。
総評:
立ち上がりは優位に進めるも運動量が落ちてから思考も停滞、ミスも多くなるという負のスパイラルが止まらなかった。
そんな中、安定したパフォーマンスでチームをけん引したのはカズマ。故障明け2戦目で2得点と気を吐いたマジと共に明るい材料である。
スピードある相手攻撃陣とのマッチアップにおいて、自チームの運動量を見極めてゲーム途中でもDFラインを少し低めに設定するなどの工夫も必要。
まずは全員で走れる体を作る地道な努力に取り組みましょう
(1st Half)
(2nd Half)
(3rd half)
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