フレンドリーマッチ 2月25日(日)
マッチプレビュー:
フレンドリーマッチ VS Alam Impian FC @Padang A&B Johan Setia
天候/曇り 30℃
前回に引続きJohan Setiaに乗り込んでの、Alam Impianとのフレンドリーマッチ。初対戦の相手となり戦力は未知であるが、チームのテーマを確り実行すること勝利を掴みたい。復帰したテリー、初参加のツネを加えた16名で挑む!25分 X 3本の変則マッチ。
参加者:
GK/なし
DF/B-SAKU、カク、フカツ、セルジオ
MF/ウッシー、オクP、ツッチー、リチャ、ソースケ、テリー、ツネ、カズマ(見学)
CF/ヤス、エノ、モリヤマン、ニコルン(見学)
スコア:
4-0 で 勝利
08分 1-0 ヤス(コーナー)→ ツネ
13分 2-0 ヤス(コーナー)→ B-SAKU
32分 3-0 テリー → エノ
71分 4-0 ツネ → オクP
マッチレビュー:
1st Half
中盤でのボールポゼッションはASTAKA。コンパクトな陣形を意識し、前後左右の選手との距離感を保つことにより、ショートパスでゴール前へボールを運ぶ。数度のチャンスからコーナーを獲得し、ヤスのファーから、ツネがダイレクトボレーで先制。またしても、ヤスのコーナーからB-SAKUがファーで押込み追加点。相手チームの見せ場は作らせなかった。
2nd Half
ハーフタイムで相手チームも修正を図り、ワンサイドを固めての攻撃を展開。中盤でセカンドを拾えず、若干押し込まれる時間帯を作るが、DFを中心に無失点に凌ぐ。前のめりで攻める相手陣の隙を突き、テリーから絶妙スルーパス。エノが落ち着いてゴール。追加点を奪い、試合を有利に運ぶ。
3rd Half
ハイラインを維持し、全体を押し上げることで常にボールを近い距離で動かし、相手陣内を圧倒。自陣でのDFとMFのパス交換から前線にスペースを作りだし、そのスペースに巧みに抜け出したオクPへツネが縦パス一閃、落ち着いてゴールへ流し込み、ゲーム―オーバー。終盤は運動量が激減し、オープンな展開。相手チームも執念を見せるが、なんとかクリーンシートを確保した。
総評:
本日の功労者はCBの二人。テーマとして掲げた守備時のマーク確認、チャレンジ&カバー、味方への声だしを忠実に実行し無失点を達成した。タイトに相手前線にアプローチすることで、常にハイラインを堅持し、敵陣でのプレイ時間を増やした。攻撃陣は攻守切替時でのマーク、運動量が落ちた時のポジショニングのバランスの悪さが目立った。攻撃のスイッチをどこでいれるのか、前線で詰まった際の立て直し方等、チームの共通ルールを共有し、浸透したい。
2月25日(日) スターティングメンバー
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