フレンドリーマッチ 3月4日(日)
マッチプレビュー:
フレンドリーマッチ VS DBFT FC @JSKL
天候/曇り のち 雨 27℃
30 Mins x 3 half (90 Mins)
久しぶりのホームJSKLでのフレンドリーマッチ。初対戦となる相手は若手中心のDCFT FC。データはないが、明らかにGood Shapeの20代が中心で運動量はありそう。ASTAKAはペースで引きずられず、ベテランらしくクレバーに試合を運びたい。久しぶりのホーム戦ということもあり、初参加のカワバタを含め総勢21名が大集合。
参加者:
GK/テッチャン
DF/B-SAKU、ゴエモン、ヨースケ、モトハシ、イダ、セルジオ、ホッシー
MF/ウッシー、エル、リチャ、ソースケ、テリー、ツネ、ジュン、カズマ(見学)
CF/ヤス、エノ、モリヤマン、カワバタ、モトナリ(見学)
スコア:
6-3 で 勝利
11分 0-1 失点
14分 1-1 ツネ
25分 2-1 ジュン→モリヤマン
30分 3-1 エノ
32分 4-1 ツネ→エノ
38分 5-1 エノ
65分 5-2 失点
70分 5-3 失点
80分 6-3 ヤス
マッチレビュー:
1st Half
中盤のマークが曖昧になり、バタついた立ち上がり。前線からの積極的な相手プレッシャーもあり、自陣でボールを上手く繋げず相手ペースに。するとバイタルエリアでのファールからFKのこぼれを決められ先制点を許す。終盤は修正、相手の中央/サイドを崩し始める。次第にチャンスが増え、ツネの同点弾、モリヤマンの倒れこみボレーで逆転。終了間際、CKからエノがこぼれを押し込んで追加点。
2nd Half
(前半飛ばしすぎたのか)疲労からか相手プレスの強度が落ち、ASTAKAの中盤でのバランスが改善。相手のDFラインと中盤ラインの間で受ける縦パスが増えたことで脅威を与える。ASTAKAは次第に攻撃にリズムが出始め、序盤に試合を決定づける追加点を重ねた。
3rd Half
例に漏れなく、ASTAKAも運動量が低下。選手の距離感が伸び始めた結果、中盤での不用意なプレーや判断ミスからのボールロストが増え、自分たちのミスから失点を許す。一時的に流れを自分たちに戻すも全体的に間延びした展開に。最後はヤスが追加点を加え、最終結果は6-3での勝利。
総評:
攻守切替時のマークを明確にすること(特にDFラインからの指示)をテーマとして臨んだ一戦。連動を高めることで攻守で早いアプローチを心掛けた。疲労はあったが、判断ミス・味方サポートの不足からのロストが目立った。避けられた失点が悔やまれる。技術的・体力的な部分は改善が簡単ではないが、判断ミスはチームの共通理解を高めすることで改善可能。リーグ開幕を控えた状況であり、戦術理解・連携を高めこの部分の向上を狙いたい。
JSKL(日本人学校)での試合前の練習風景。ミニーゲームとストレッチでアップします。
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