フレンドリーマッチ 4月22日(日)
マッチプレビュー:
フレンドリーマッチ VS 4N FC @ SMK Alam Megah
天候/曇り のち 雨 34℃
40 Mins x 2 half (80 Mins)
Away SMK Alam Megahに乗り込んでのフレンドリーマッチ。対戦相手は初対戦の4N FC。例に漏れなく試合開始時間になっても相手メンバーが現れず、5:30pmからのキックオフ。かなりジメついた凸凹フィールドでいつもの実力を発揮できるか。復帰参戦調合師タカムラ、ゴエモン、新加入のカミトリン、アミカワ(見学)の15名で挑む。
参加者:
GK/なし
DF/マタ、セルジオ、B-SAKU、タカムラ、ゴエモン、アミカワ(見学)
MF/ウッシー、ツッチー、ソースケ、カミトリン
CF/ヤス、オクP、しんたろ、コイケン、エノ
スコア:
3-2 で 辛勝
14分 1-0 ウッシー→コイケン
30分 1-1 失点
55分 2-1 コイケン
65分 3-1 マタ→コイケン
78分 3-2 失点
マッチレビュー:
1st Half
前半の功労者はDF陣。人数をかけた相手の波状攻撃に対し、中央・サイドで体を張った粘りのディフェンス。我慢の時間を凌ぐと、守備からチャンスが訪れる。深いエリアから放り込まれたロングポールを跳ね返すと、ボランチがセカンドを確り拾い、繋ぎ、裏へ抜けたコイケンが先制点。その後も守備に奔走する時間が続くが、バイタル手前で塞き止め決定的なチャンスは作らせない。なんとか終盤まで持ち越えていたが、今度は守備から攻撃へのトランジション時でのボールロストから一気にボールを持ち運ばれ瞬く間に失点。
2nd Half
相手チームは前半とメンバーを大幅に変更。ポゼッションは五分五分に。縦に狭いフィールド且つ中央がぬかるんでおりゴチャゴチャとした展開となるが、ASTAKAは確実にボールを回し始める。徐々に前線でのボールの収まりも良くなり、中央→サイド→中央の展開も増えた。後半は相手自陣でのプレイ時間を増やし、早いアプローチを意識した結果、右サイドのマタの激しいディフェンスからチャンスが生れ、コイケンが追加点。勢いに乗ったコイケンは止まらない。再度裏に抜けたコイケンが遠い位置からループでハットトリックをきめた。終盤に失点するが、なんとか3-2で逃げ切り勝利!
総評:
初プレイのフィールドに苦戦するも、相手のハイラインに対しコイケンの裏への抜け出しと、連動が吉と出た。中盤での相手のコンパクトなプレスもあり、攻撃の選択肢は多くなかったが、結果として3点を奪い勝利したことは成果。守備も人数が足りないゾーンは声を掛け合い、補完しながらスペースのケアが機能した。攻守の切り替え(特にロスト時のネガティブトランジション)の相手へのプレスをもっと厳しくしたい。このレベルの相手に勝利できたことは収穫。
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