フレンドリーマッチ 8月5日(日)
マッチプレビュー:
フレンドリーマッチ VS Millennia FC@ JSKL
天候/快晴 34℃
25 Mins x 4 half (100 Mins)
灼熱の炎天下、ホームJSKLで初対戦のMillennia FCを迎え撃つ。対戦相手の要望により25分4本 100分の変則マッチ。フレンドリーマッチを通じ、チームとしての連携・組織力を高めたい。攻撃陣メンバーが主体の18名が集合!
参加者:
GK/モリ(特別参加)
DF/マタ、B-SAKU、オマチ
MF/ツッチー、ソースケ、ツネ、ウッシー、カミ、カズマ、モトハシ、ユウト
CF/カジロ、モリヤマン、オクP、アビリオ、Dr.Tinder、コイケ、
スコア:
10- 3 で 勝利
06分 1-0 B-SAKU → アビリオ
12分 2-0 ウッシー → カミ
17分 2-1 失点
18分 2-2 失点
32分 3-2 ユウト → カミ
36分 4-2 カミ → カジロ
55分 5-2 ユウト → カジロ
67分 6-2 カジロ
70分 7-2 ユウト → カジロ
79分 8-2 コイケン → アビ
80分 8-3 失点
85分 9-3 カズマ → B-SAKU
89分 10-3 ユウト → ツネ
マッチレビュー:
1st Half
中盤をボックス型の4-4-2とし、中央の厚みを強化。後方から短くボールをつなぎ、中央を経由し前線へボールを運ぶ。頃合いで得たCKの折り返しをアビリオが綺麗なボレーで突き刺す。リズムに乗ったASTAKAは続けてカミが技ありゴールで追加点。終盤、不用意なボールロストに加えて不味いライン対応/カバーで立て続けの2失点。その後もワンサイドを徹底的に狙われ一気に相手ペースになるも、なんとか凌ぎ切る。
2nd Half
落ち着いた立ち上がり。カズマとツネが中盤の底でリズムを作る。そこに前線のカミが良い距離感で攻撃のバランスを取り始めるとサイドも活性化し、チャンスを創出。カミが3点目を決めるとすぐさま今度はカジロへの巧みなアシスト。守備も局所的にフィジカル系アフリカンストライカーに苦戦するも、CBモトハシの的確なコーチングが効き、全体的に落ち着きを取り戻す。
3rd Half
炎天下で交代要員も少ない相手は運動慮が激減。CKから強烈ヘッドに始まり、カジロが爆発しスーパーカジロに!25分間で一挙に3得点を叩き出す。相手中盤は崩れおち、相手CBの前のスペースで楔のボールを受ける時間が増える。一方で相手前線だけは元気でカウンターで一瞬のスキを狙い続ける。ASTAKAも攻撃で前のめりになっている分、前線に前を向かれピンチを迎える場面はあった。
4th Half
明らかにペースダウンする相手に付き合わないASTAKA。プレスが緩い相手に対し、自慢の攻撃陣が気持ちよくつなぎ始める。アタッキングサード中央で華麗なワンタッチパスの交換から、最後はアビリオが追加点。途中、自陣での連携が悪くまたしても不要な失点を許すが試合のペースは完全に掌握。最後はCKからB-SAKUが、終了間際にツネが追加点を加え10得点。
総評:
相手の守備レベルは低かったが、中央突破、サイド、セットプレイからバランスよく得点できた背景に現在の攻撃陣の層の厚さを実感。但し、攻撃意識の高さ故、ネガトラ(守備への切替)の攻撃陣のポジショニングの悪さと切替の遅さが目立ち、相手に中盤で自由にさせるシーンも多くあった。このあたりの距離感のバランス(コンパクトなフォーメーションなのに寄せが遅い)と切替の意識は課題としたい。
守備は組織的なアプローチが出来ず、全体的に軽さが目立った。1点目、3点目の失点は悪い形でのボールロストから。ロスト後にDFのアプローチとカバーが遅かったことは否めないが、自陣でのボールロスト・ミスは極力減らしたい(最近のASTAKA失点パターンは自陣でのロストとカウンターが大半)。ライン統率、チャレンジ&カバーの意思統一ができておらず、守備面では反省点の多い試合となった。
カズマのフィードからオクPがワンツーを狙うも不可解なオフサイド判定!AVRではオンサイドですね。
ソースケの渾身ミドル!こうゆうチャレンジが相手裏のスペースを作るから、大事ですね。
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