フレンドリーマッチ 9月16日(日)
マッチプレビュー:
フレンドリーマッチ VS Centre FC@ JSKL
天候/曇り 27℃
30 Mins x 3 half (90 Mins)
ホームJSKLでのフレンドリーマッチ。対戦相手は20台前半の若手中心のチーム Centre FC。ASTAKAは総勢19名が集結。先週開幕した金曜夜のJohan Setia Mini Leagueで良い成績を残すためにも、チームとしての共通認識を高めるとともに、勝って勢いをつけたいところ。小雨がぱらつき、涼しい風の吹くコンディションの中、キックオフ!
参加者:
GK/テッチャン
DF/ウッシー、リビタイダ、ヨースケ、マタ、ホッシー
MF/カズマ、モトナリ、カミ、アミー、リチャ、ソースケ、オクP、ジュナイダー、Dr.Tinder、イチ
CF/ヤス、ヨシ、モリヤマン
サポート/あっちゃん(マネ)、リト(U-10コーチ)
スコア:
3-3 で 引き分け
03分 0-1 失点
14分 0-2 失点
16分 1-2 カズマ → ホッシー
26分 1-3 失点 (PK)
74分 2-3 ヤス
87分 3-3 カズマ → リチャ
マッチレビュー:
1st Half
中盤ボックス型の4-4-2の布陣でスタート。序盤、敵陣でボールをキープする時間を増やしたいASTAKAは、キックオフから積極的に前に繋いでいく姿勢を見せる。しかし、カウンター気味に中央を突破されると、最後は2列目から裏に飛び出してきた相手を捕まえきれず、キーパーとの一対一を決められる。試合の主導権を握りたい中で、相手の最初の攻撃で失点という最悪の立ち上がりに。切り替えてまずは同点ゴールを目指すも、相手中盤のインテンシティも高く、中々フィニッシュまで持ち込めない。相手も、中盤センターに位置する7番の高いキープ力を生かした攻撃で追加点を狙ってくる。そんな中、相手のCKからフリーでヘッドを決められ、痛すぎる2失点目。1st Halfから苦しい展開となるが、直後に交代で入ったホッシーが、センターラインとペナルティエリアの間の位置から右足ミドル!キーパーの頭上を越えて決まり1点差に。勢いを得たASTAKAはサイドからの攻撃を中心に同点ゴールを狙うも、最後のシュートやクロスの精度を欠き、追加点を奪えない。逆にセンターサークル付近からの相手のFKを弾き返せず、ペナルティエリア内にこぼれたボールを味方同士で譲り合ってしまったところを、相手にかっさらわれ、GKがやむを得ずファール。PKを決められ、再び2点差に広げられてしまう。
2nd Half
1-3というスコアだが、チームとして、やれない相手ではないという印象。これ以上の失点を阻止し、同点・逆転を狙うべく集中し直して臨んだ2nd Half。相手の中盤での強度も落ち始め、徐々にASTAKAがペースを握っていく。1st Halfと変わり、中央からの攻撃が増え、ミドルシュートでゴールを脅かす場面も増え始める。守備では相手のカウンターに苦しめられるも、テッチャンのセーブにも救われ失点は許さず。カズマのシュートがクロスバーに当たるなど、惜しいシーンもあったがゴールは奪えず1-3のまま3rd Halfへ。
3rd Half
まだまだ全然試合を諦めていないASTAKA。中盤でボールをキープし、立て続けに相手ゴールに迫っていく。相手にボールを奪われてもすぐに取り返し、完全にASTAKAペースに。しかし、相手DFも粘り強く、最後の部分のパスやシュートを自由にやらせてくれない。ゴールを奪えない時間が続いたが、74分、相手ゴールキックを中盤で跳ね返したボールを繋ぎ、最後はヤスが相手DFをかわし左足でゴール!1点差に詰め寄る。その後、相手は中盤を飛ばし、DFから一気にASTAKAのDFラインの裏に蹴り込んでくるサッカーにシフトしてくるが、ASTAKA守備陣もしっかり対応。イケイケムードのASTAKAはメンバー交代を重ねながら同点ゴールを狙う。タイムアップが迫ってくる中、残り3分で得たカズマのCKにファーから飛び込んだ闘将リチャが執念の膝ボレー!とうとう同点に追いつく。残り時間も果敢に攻めたが、逆転ゴールは奪えず。3-3で試合終了となった。
総評:
実力的に勝てない相手ではなかっただけに、序盤の連続失点が痛すぎる試合となった。試合前のテーマで、「守備時の1対1の対応」を挙げていたが、2nd Halfの途中までは、相手前線に入る縦パスをはじめとする狙い所で奪えなかったり、中盤での相手のドリブルをつぶし切れない場面が多かった。また、きっちり準備してマンマークが出来るはずのセットプレーをきっかけに2失点を喫した事は大きな反省点。先週金曜日の試合でもCKから失点を許している為、ボールに触れないにしても、相手に体をしっかりぶつけて自由にやらせないという事を、一人一人が徹底していきたい。攻撃では幾つか良い形をつくったが、ビルドアップの場面やアタッキングサードにおいて、出し手と受け手のタイミングが合わないシーンも度々見られた。その都度、しっかりとコミュニケーションをとり合い、連携を高めていきたい。先週から立ち上がりの失点が続いている為、毎回、今日の3rd Halfの様な集中した入り方がチームとして出来る様にしていきたい。
終了間際、ヒザ神リチャの同点ゴール!
試合後は、マネージャーあっちゃんへの感謝会。グラウンド使用の手続きや、試合時のサポート等、いつもチームを支えてくれてありがとうございます!
アミーは来週ASTAKAラストマッチ!イチはASTAKAへようこそ!
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