フレンドリーマッチ　6月2日（日）

マッチレビュー：

フレンドリーマッチ vs Gerimis FC ＠ JSKL

天候／晴れ　33℃

30 Mins × 3 Halves (90 Mins)

2週間ぶりのホーム・JSKLで20代選手が中心のGerimis FCを迎えてのフレンドリーマッチ。ストレイツカップ以降調子を落としているが、復調なるか!?

参加者：

GK／テツ

DF／フカツ、テル、マタ、イダ、イチ、

MF／リチャ、ヨシ、ウッシー、カミ、クドウ、サイトウ、カズマ、ツッチー

FW／モリヤマン、バタシン、

サポート／あっちゃん

スコア：2 – 3の敗戦

9分 0-1 失点

12分 1-1 ウッシー⇒サイトウ

76分 1-2 失点

82分 1-3 失点

88分 2-3 ヨシ（FK）

イエローカード：無し

（1本目）

中盤でギャップを作る事、前線サイドにポイントを作ることを狙い、多くの局面でトライアングルができる4－3－3を採用。

相手チームは時折見せるスプリントなど若さは見て取れるが、ボール扱い、試合展開などに怖さはない。逆にASTAKAは右サイドの裏を何度も突き徐々に押し込んでいく。ところが開始9分、右サイド深い所で足元の技術のある相手10番にタメをつくられフォローに入った選手のミドルシュートを許してしまう。しかしASTAKAも右サイドを執拗に攻め、12分、中盤のウッシーから右サイドに展開し最後はサイトウがループ気味に決め同点。

（2本目）

引き続き相手ウィークポイントの右サイドを新戦力のクドウが果敢に攻めるも俄かに雷鳴がとどろきゲームは中断。

（3本目）

20分ほどの中断を挟み再開。

この中断で息を吹き返した若いチームに立て続けにDFラインを破られ2点差となるも、終了間際に自ら得たFKを冷静に壁のニアサイドにヨシが決め1点差に迫るもゲームセット。連敗脱出ならず。

総評：

序盤は狙い通りに右前線を突けたが時間を追うごとに運動量が落ち単発の攻撃に終始。

GK＆DF陣は粘りを見せるも一瞬のすきを突かれ失点を重ねてしまった。

コンビネーション醸成もフィジカルアップも時間がかかるが、コーチングは今すぐできます。悪い流れを断ち切るべく次週の奮起に期待！